こんにちは!大学院生ミニマリストのたかもすです。
私たちは当ブログの共同運営者であり、同じ研究室に通う同期でもあります!
研究室カップルについて、本人たちが書いているブログってあまりないので、よく聞かれる5つの質問に答える形で私たちの研究室内恋愛についてまとめてみたいと思います。
参考になれば嬉しいです。
質問5選
付き合ったきっかけは?
実は研究室に分属する前に付き合ってました!
さらにさかのぼると、元々大学の同じ学部の同期でした。
化学系の学部なので、授業のほかにも泊りがけの研修や実験があり、意外と同期との交流は多めでしたね。
はじめてたかもすが話したのも、その研修のレクレーションの時です。
ファーストコンタクトから少し時間は流れて、仲良くなるきっかけがあったのは大学3年生のとき。
もすがサークルや健康面で悩んでる時期があり、たかが筋トレに誘ってくれたのが仲良くなるきっかけでした。
そこから週一くらいの頻度で筋トレを一緒にしたり、散歩してお話ししたりと仲を深めていって、最終的にもすが告白して付き合うことになりました!
その後すぐに、研究室配属の時期がやってきましたが、このときは同じ研究室に入ろうね♡という感じではありませんでした。
ではなぜ同じ研究室に希望を出したかというと、
研究に長時間拘束されるのは嫌だなあ。
先生も学生も人柄がいいところがいいな。
夕方以降に研究室に見学しに行って、本当に学生が帰ってるところにしよう!(したたか)
こんな感じでお互いに研究室に求めるものが似ていたし、そんな研究室は1,2個しかないため、結果的に同じ研究室に入りました。
正直この時点では「同じ研究室でいいかな~。別れないかな~」と不安でした。
修士2年現在、まだまだ仲良しなので安心しています。
研究室の人には秘密なの?
特に秘密にはしてません!
そして、自分たちからもアピールもしません。
研究室見学にふたりで行ったことで怪しく思った先輩に、配属後に聞かれてはじめて「付き合ってます」と公言しました。
あとはその人が広めたり、雰囲気に察知して周知されていったみたいですね。
所属する研究室によってカップルに対する考え方は全然違うと思いますが、うちの場合は先輩にもカップルがいたし、教授もその口だったので、特別変に扱われはしません。
どうせ見てればわかるし、迷惑をかける行動をしないのなら、秘密にする必要はないと思います。
気まずくならないの?
全然気まずくないです!
普段は同期として、研究や就活の話をしたり、一緒にコーヒーを飲んだりしています。
実験もそれぞれ別のことをしているので、一緒にいる時間はそんなにないです。
そうはいっても喧嘩中のときは少し気まずいですね(笑)
それが嫌なのですぐ仲直りすることを心掛けています。
周りからどう思われているの?
研究室内で主に関わる人たちからは、
こんな感じですね。
後述もしますが、もすがたかに付いていく形で同じ企業に就職を決めたので、そこは先生方につつぬけです。
主にもす(女)が重いって思われてんのかな~と予想しています。
同期は全然気にしてなさそう。常にセットで考えられているわけでもなく、時にはたかもすの片方と遊ぶ、みたいなこともあります。
後輩たちは最近までたかもすが付き合ってたことを知らなかったみたいです(笑)
自分から話さなければ意外とわからないのか、そもそも研究室の人間関係に関心がないのかですね。
結局、周りからどう思われているかはそれほど重要ではないということです!
大学院の就職活動が気になる人はこちらの記事もチェックしてみてください。
ちゃんと研究進んでる?
進んでます!!
研究テーマは別々なので、それぞれで研究を進めています。
ふたりとも国内外の学会で発表する程度の結果と、プレゼン能力を持っていると自負しています。
その過程でお互いに練習したり、相談したりと同期としても恋人としても助け合ってきました。
これは同じ研究室にいるからこそできる協力プレイだなと思います。
逆に同じ研究室だからこそ、成果を比べたりしちゃう時期もありました。
研究と恋愛は混ぜない、難しいけどオンオフを切り替えてどっちも頑張っていきます。
卒業後はどうするの?結婚は?
ふたりとも就職します!同棲します!
結婚については「法律婚する必要はないな。するとしても事実婚にしたい」という意見で一致しています。
子供に関しては意見は少し割れているので今後すりあわせの余地あり。
とまあ涼しい口調で言ってますが、社会人になって環境が変わったら考えも変わると思います。
そのときにまだお互い一緒にいたいってなったらまた考えます。
今はとにかく、ふたりで無事に大学院を修了することが目標!
まとめ
ここまで涼しげな口調で語ってきましたが、本音は
早く修了して同棲したいよ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!
です。
もう研究もそろそろ大詰め。大学院生のみなさん、一緒に頑張りましょう…。
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