どうも、たか (@takamos_couple) です!
我々たかもすは同じ研究室から同じ企業の同じ事業所に2人で採用されました。
今回は、
こういったことをまとめます!
こんな方々のお役に立てれば幸いです!
それではどうぞ!!
たかもすのプロフィール
まずはたかもすのプロフィールについておさらいしておきます!
こちらがたかもすのプロフィールで、大学3年時に付き合って以降かなりの時間を過ごしてきた仲です。同じ大学、大学院というだけでなく、同研究室にも属していて専門性も似ていて、好物まで一緒の似た者同士です。
現在同じ企業の同じ事業所に同じ職種として働き、同じ家に住んでいるため、もうほぼ同じ人間です。
何で同じ会社に就職したの?
2人の志望動機
たかの志望理由は大まかに、大学での研究内容と会社の業務に関連があったからでした。
その企業は国内最大手の企業なので給料も高く、早い段階で第一志望に決めていました。
その一方、もすはたかと一緒に住むことを就活の軸(非公式)に据えていました。
そこで、もすがとった選択が、たかと同じ企業の、同じ事業所を志望するというものでした。
たかもすは同じ研究室に所属していたので、当然もすの研究も企業の業務と関連があり、端から見ても不自然な就職先ではありません。
たかと同じ企業に就職することは、もすにとって合理的なものだったわけです。
同じ会社に就職活動を行う葛藤
同じ研究室のもすから、同じ企業を第一志望にすると言われた時、本当に驚きました。
新卒カードをどこで切るかは日本では非常に大事な選択になると考えられています。
それにも関わらず、もすは僕に付いてくるために新卒カードを切る選択をしたわけです。
本当にそれでいいのか?絶対後悔しない?
たかは、様々な企業から自分に合いそうな企業を選んで就職するべきだと考えていたのでもすの選択は非合理そのものでした。
そしてなにより、同じ研究室から二人が採用される可能性は低いと思っていました。
しかし他人の進路に口を出すことはできず、その不安は徐々に増大しました。
選考が始まると、もすの方が選考が早く進んでいったために、不安はさらに増幅していきました。
もすが受かり、自分が落ちるというシナリオが現実味を帯びてきたのです。
その時期、もすのせいで選考に落ちるかもしれないという不安だけでなく、日々強くなる教授からの研究プレッシャーにより、精神的に押しつぶされていました。
以下がその当時に心境をつづったファイルになります。
今思うと就活の不安の最後ちょっと詩的でおもろいな
身近な存在によって増幅される就活の不安、日々強くなる教授からの圧、
こういった不安要素で毎日吐き気がするほどストレスを感じていました。
▼研究がつらいときにやること、考えること
同じ研究室から2人も同じ企業に採用されるのか
結論から言うとされます。
もちろん最初は「人材の多様性が~」とか「同じ研究室からは1人まで」など余計なことを考えて不安になっていたり、研究室のしょうもない人間からも「同じ研究室からは採らないだろ」と言われていました。
恨みが出てるわね
辛いときに励ましてくれない人間は友達ではない!そういう人間に心を許してはならない!
落ち着いて、、、
しかし今振り返ってみると、企業側から見れば研究室が同じであるかどうかはそれほど重要ではないのだと思います。
企業が求めるのは、自分たちにとって魅力的な人材であるかどうかだけで、たかもす両方がそうだったということなのかもしれません。
ですので、もし同じ研究室の同期が同じ企業を志望していても、
堂々と自分をアピールして、相手に自分の良さが伝われば必ず採用されます。安心して準備してください。
社内恋愛はやめたほうがいい!?
ネットの声
周囲の人間が社内恋愛に対してどんな感情を抱いているかは以下のGoogleのサジェストからもわかります。
おわぁぁぁぁぁぁ
一般の人が抱く社内恋愛カップルへの悪印象は以下の通りかと思います。
こちとら研究室カップルを3年やってきた身。
職場でイチャイチャ、依怙贔屓そんなものをやるほどヤワなカップルではない自負はあります。
ただ、こういった目で見られることは重々承知しているので、不快に映らないように気を付けて過ごそうと考えています。
社内恋愛のメリット
社内恋愛に伴うリスクはご存じの通りで、別れた後の気まずさや周囲の人間からの好奇や嫌悪の視線を浴びる可能性があることです。
しかし、社内恋愛にもメリットはあると思います。
それは以下のような点だと考えています。
このように、同じ場所で関連性のある業務を行っていますので、相互理解がしやすく、お互いアドバイスもしやすいという点がメリットだと考えています。
一概に悪い点ばかりではないということは知っておいていいと思います。
僕たちの考え
結論から言うと、社内恋愛は大いにありだと考えています。
研究室内恋愛とか社内恋愛とか、もちろん別れた際のリスクは大きいので忌避する理由もわかりますが、僕はたまたま好きになる人間が同じコミュニティ内にいただけのことだと考えています。
同じコミュニティにいたのはきっかけにしか過ぎないのだから、
そこから支えあって高めあういい関係になることが出来れば、どこで会おうが一緒です。
でもセクハラだけには気をつけろよ!!!!!!!!
まとめ
以上、カップルで同じ会社に入社した話でした!
それでは!
▼研究室内恋愛もしてましたね、、、
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