どうも、たか (@takamos_couple) です!
今回は2年間ホームジムでトレーニングを続けている僕が、
ホームジムを設置するにあたっての皆さんの疑問を解消するシリーズです。
今回は気になるかかるお金についてです!
こんな方々のお役に立てれば幸いです。
それではどうぞ!
▼そもそもなんでホームジムかったん?
▼賃貸にホームジムって騒音大丈夫なの?
ホームジムにかかるお金
ホームジムの概要
まずたか家のホームジムを簡単に紹介します!
- ハーフラック
- オリンピックバーベル
- ezバー
- 20 kg可変式ダンベル 2個セット
- トレーニングベンチ
- ジョイントマット
BIG3からアイソレーション種目まで、
フリーウェイトならなんでもござれの設備を揃えています!
合計
早速ホームジムに建設にかかった費用の合計をまとめました!
ハーフラック | \96,800 |
バーベルとウェイト | \88,360 |
可変式ダンベル2個 | \20,000 |
トレーニングベンチ | \9,780 |
ジョイントマット | \6,180 |
合計 | \221,120 |
バーベルとウェイトが意外と高くつく、、、
ここからはそれぞれの設備について紹介していきます!
ハーフラック
まずはPOWERTEC製のハーフラックです。
他社製のハーフラックと比べて値段はやや張るものの、耐荷重が450 kgと非常に頑丈。
ホームジムは長年使い続ける前提だと思うので、耐荷重を確認することは大事です。
注意点はこちらのラックは幅が広いので、180 cmなどの短いバーベルは使えないことです!
▼耐荷重450 kgのPOWERTECのハーフラック
▼耐荷重150、200 kgだけど安いので初心者にはおすすめかも
▼レビューもしてます!
オリンピックバーベルとezバー+ウェイト
続いてバーベルとウェイト。
長さが220 cmでプレート孔が51 mmのオリンピックバーベルと、ウェイト112.5 kg分、そしてezバーのセット商品で、最高のコスパです。
ウェイトはラバーコーティングされているため騒音が気にならない。
そして狭い室内で腕トレをする際に便利なezバーがセットとなって88,360円。
様々な商品を比較した結果これが最適な選択肢でした。。。
▼騒音対策のためにはラバーコーティングのウェイトは必須
可変式ダンベル2個
そして可変式ダンベル。
個人的には自分でウェイトを付け替えるダンベルは能率がガタ落ちするのでお勧めできないかなと。
なのでハンドルを回すだけで重量を切り替えられる可変式ダンベルがおすすめ。
こまごまとした筋肉を鍛える際には必須です。
トレーニングベンチ
そしてトレーニングベンチ。
ベンチプレスをする分には耐荷重が200 kgあれば十分だと思って購入しました。
ただ購入するときに気を付けてほしいのは床からの高さ。
ベンチが低めのものだと、セーフティーバーが使えない可能性が出てくるかと思います。
ジョイントマット
そして床の保護と騒音軽減用のジョイントマット。
以前の記事でも紹介した通り、程よい厚さと硬さを持っていて、
非常にコスパが高いです。
ジム通いとホームジムってどっちが安上がり?
最後にジム通いとホームジムにかかる費用を比較しました。
代表的なジム、ゴールドジム、エニタイムフィットネスの入会金と月額料金は以下の通りです。
ゴールドジムフルタイム会員・・・入会金 5,500円、月会費 11,000円、ロッカー月額 1,100円
エニタイムフィットネス会員・・・入会金 5,500円、月会費 7,680円
これらのジムに通うためにかかる金額を、通う年数ごとに以下の表にまとめました。
ジム\年数 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
ゴールドジム | 150,700 | 295,900 | 441,100 | 586,300 | 731,500 |
エニタイムフィットネス | 97,660 | 189,820 | 281,980 | 374,140 | 466,300 |
ゴールドジムなら2年、エニタイムフィットネスなら3年通えばホームジム建設費用を上回ることが分かります。
その上ジムに通うとなると会員費以外にも、
こういった雑費が増えることも予想できるので、
ホームジムを置くスペースが今の家に十分あるならば、
ホームジムを購入して2~3年間トレーニングすることで得をできることが分かります!
まとめ
以上、ホームジムっていくらかかるの?【ホームジムの価格】【ジム通いとどっちが安い?】でした!
それでは!
▼ホームジムを買ったわけ
▼ホームジムって騒音大丈夫なの?
▼ミニマリストがお金をかけるところ
▼大学院生の家計簿
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