こんにちは、女子大学生もす (@takamos_couple) です!
今回はわたしのスキンケア事情についてまとめてみました。20代女性の参考になれば嬉しいです。
24歳女性の肌
私自身はこの肌でストレスフリーな生活を送ってます。
肌は遺伝も体質も、ホルモンバランスも関わるのでなかなか制御は難しいですが、一応使っているアイテムをまとめました。
スキンケアアイテム
洗顔
洗顔で求めるのは適度に汚れを落とすことだけなので、保湿剤やそれを含めるために加える添加物などはいらない。
そのため洗顔フォームなどではなく、石鹸を使うことが多いです。
現在は手作りの固形石鹸を使ってます。
オリーブオイルが主な原材料で市販の固形石鹸よりも洗浄力が弱く、ちょうどいい具合に汚れを落とせます。
また、磁石でくっつく石鹸ホルダーをつかってるのでヌルヌルしません。おすすめ。
▼手作り石鹼はこちらのサイトを参考にしました
化粧水
化粧水の役割は保湿の調整。
冬と夏では乾燥ぐあいや肌の調子が違うので、調整が必要です。
洗顔料を変えるのも手段のうちのひとつですが、日焼け止めは年中使うので洗顔料なしではQOLが下がってしまいます。
そんな訳で、高校生からずっと愛用しているのはロート製薬のメラノCC化粧水。
可もなく不可もなく (いい意味だよ!) 、安心して使えます。
保湿・リップケア
乾燥がゴリゴリにきつい部屋や冬の時期、リップケアからアイケアまで白色ワセリン1つあれば大丈夫。
ワセリンは水分を通さないゲルとして実験でも使われるくらい優秀な保湿剤で、人体にも安全!そして安価!
衛生面でも使用感でもよく見るビンタイプではなくチューブタイプをおすすめします。
日焼け止め
ビタミンDの生成に必要な紫外線ですが、それ以外では百害あって一利なし。
紫外線対策は絶対にしてください。
日焼け止めも年中塗ります。外出するときは必ず塗りなおす。
ベトベトしない、石鹸で落ちる、コスパもいいのでキスミーマミーのUVミルクを愛用してます。
顔にはキスミーマミー、手や首はビオレUVアクアリッチウォータリーエッセンスQを使い分けてます。
体用はこだわりなし!
手などは手洗いや湯舟など日焼け止めが落ちる機会が顔に比べて多いので、石鹸落ちや使用感は気にせず、安いものをどんどん使ってます。
(番外編) 香水
香水、1個だけ持ってて毎日使ってます。
BYREDOのROSE NOIR。
香水のサブスクサービスで1度嗅いでから忘れられなくて、たかが去年の誕生日にプレゼントしてくれました。
1年間毎日使って、やっと半分の25 ml使ったくらいです。香水にコスパは求めないけど長く使えるのは嬉しいな!
スキンケアの手順
朝
- 水で洗顔
- 日焼け止め塗る
- 腰に香水1プッシュ
以上で終わり!超楽!
ちなみにメイクですが、平日はしません。実験するので粉を含むアイブロウなどは使えないのです。
休日はアイブロウ、アイシャドウ、アイライン塗って終了。
以前はリップ塗ってましたがコロナでマスク生活になってからは全然……悲しい。
昼
外出前に日焼け止め塗りなおす
これスキンケアか?
夜
- お風呂の中で洗顔
- 出たら化粧水塗る
- 冬の乾燥時期はワセリンを薄く手に広げて塗る
メイクがちょっと残ってたり日焼け止めが落ち切らなかったりしても、完全に落とそう!と躍起になることはないです。
肌のダメージは 落としすぎ・こすりすぎ>>>>>>メイク・日焼け止め残留 。
長い目で見ればちょっと残ってても肌のターンオーバーで自然と落ちるので全く問題ないです。
スキンケアの費用
1年間でスキンケアアイテムに使う費用を計算してみました。
- 石鹸製作費¥1500
- 化粧水¥1000×4個 (3ヶ月に1個)
- ワセリン¥500
- 日焼け止め¥1000×6個 (2か月に1個)
- 合計 ¥12000
1か月あたり¥1000と20代女性平均と比べると安いほうですね。
大事なこと(読み飛ばしても大丈夫です)
スキンケアは幸福のための手段であって目的ではないのよ
まず、わたしは肌トラブルが少なければストレスフリーでいいなあというモチベーションでスキンケアをやってます。
もちろん綺麗でいたい気持ちも多少はありますが、日々楽しくご機嫌でいるための手段にすぎません。
過度な保湿、角栓の除去、美容液など与えるケアで得られるのは人工的なツヤやハリのある肌で、それは私の求める肌ではないんですよね。
健康的な生活
肌トラブルを減らす基本は健康的な生活を送ることです。
重要なのは健康的な生活>>>習慣>>スキンケアアイテム。アイテムは補佐でしかありません(治療の薬を除く)。
食事・運動・睡眠のバランスをとる、これに勝る健康法なし。
私たちの健康法については以前たかがまとめた記事がありますので参考にしてみてください。
顔には触らない
触るこするといった物理的ダメージを極力減らすことが重要です。
どんなに紫外線をカットしたり、自分に合ったスキンケアをしても、もととなる肌に物理的に荒したら意味がありません。
- 頬杖つかない
- 顔のマッサージをしない
- 特に目の周りこすらない
以上の3点を徹底して守る。まだ実感はないけど、これだけで10年後の肌が違うことは、人生の先輩方がくちすっぱく言ってます。
▼参考にした書籍
気にしすぎない
ストレスに感じるくらいの美意識はかえって肌によくないです。
角栓・毛穴・赤身・ニキビ・毛、ぜんぶ無くすために時間を割いたり、一喜一憂するよりも、ニコニコご機嫌よく過ごすほうを私は選びます。
広告が綺麗な肌じゃないとダメ!髪はさらさらじゃないとダメ!痩せてないとダメ!と脅してくるのは商品を売るためなので、本当にダメなわけじゃないです。
実際に私は安上がりで肌も調子よくてご機嫌なので。
まとめ
乾燥の洗礼を受けはじめた24歳ミニマリストのスキンケアについてまとめてみました。
たかに感想を聞いたら
(スキンケアがシンプルで)おもしれー女
と言ってくれました (のろけ)。
結局のところ、自分にとってスキンケアは幸せのための手段でしかないんだなあ……と書いていて実感。
また肌質が変わってきたら更新します。
それでは!
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