汚部屋出身ミニマリストのビフォーアフター【部屋編】

インテリア

一人暮らしミニマリストのもす(@takamos_couple)です!

典型的な汚部屋出身のミニマリストとして、昔の部屋の写真を引っ張り出して今の部屋と比べてみよう!が今回の記事です。

こんな人におすすめ!
  • 断捨離がなかなか進まない人
  • ミニマリストの部屋のビフォーアフターが気になる人

参考になれば嬉しいです。

汚部屋時代

大学生入学時から一人暮らしをはじめ、約3年間は汚部屋に住んでいました。

なぜ汚部屋に住んでいたのか原因を考えてみると

汚部屋になる原因
  • 実家がモノ多い
  • ズボラで面倒くさがりな性格
  • 片付けを後回しにしがち
  • 身体が丈夫で汚いところでも平気
  • 精神的に不安定

といった環境や身体的・精神的な理由でとくに汚部屋に住んでても問題ありませんでした。というか汚部屋という自覚がなかったです。

当時の部屋の写真があったので少しぼかしを入れつつ紹介します。

プリントこんな散乱することある?

何が怖いかって一人暮らしはじめて2か月でこの部屋の状態なことです。

テーブルの上も下もゴミだらけ
モノの置き場所どうしてそうなる?

今見るとわが部屋ながら衝撃的です。しかもこの写真を友達や母(!)に送っていた私、完全にくるっている。何を自慢しとるねん。

ミニマリスト部屋

1年前の春に一気にモノを減らしました。たぶん元の9割は捨てたんじゃないかな……。

テーブルの上に何乗ってんのかわからんが綺麗

ベッドとマットレス、羽毛布団は残しました。それ以外は捨てるor買い換えました。

  • ローテーブル➡ダイニングテーブル
  • 洗濯もの干し➡ハンガーラック
  • ゴミ箱➡キッチンにS字フックでゴミ袋かける

収納家具であるカラーボックスも、中身がほとんどなくなったことで手放すことができました。

教科書や本も大学に寄付したり古本屋で売って、紙の本は全部手放して、今読む本はもっぱらkindleの電子書籍か時々図書館で借りた本です。

ベッド周辺もすっきりしてリラックスできる部屋になった

断捨離のコツ

時間と場所を決める

一気に部屋全体を綺麗にするぞ!と意気込んで断捨離を始めると、部屋でいらないものが一斉に集まってカオス状態になりますし、たぶん体力が持たないでそのまま力尽きます。

断捨離をするときは「今日はクローゼット」「今日はキッチン」と場所を決め、かつ時間も1時間とか制限をかけると締め切り効果で効率的に断捨離ができます。

迷ったら捨てる

迷ったら捨てます。捨てるかどうか迷って残したモノは結局そのあと、捨てるか迷ったモノでしかないのです。

ちなみに私はカラーボックスを第一回目の断捨離では捨てずに残してましたが結局中に何もいれるものがなくなったので捨てました。

モノは空間を占めるだけでなく、そういう思考をしてしまう精神的なコストもあるのを忘れないでください!

捨てるとすっきり。写真を見返して「ああそういえばこれ持ってたな」と思うだけです。

捨てる方法をスマホで調べる

私のようなズボラにありがちなのが「捨てたいけど捨て方がわからないから放置する」。普段一日中使っているスマホで「住んでる地域 モノ 捨て方」で調べれば一瞬で答えがわかります。調べましょう!

ちなみに私の好きなわたなべぽんさんも「傘の捨て方を調べるのが面倒だったからビニール傘が家にたまっていった」というエピソードを紹介しています。親近感~

捨ててよかったもの

洗濯もの干し

とにかく邪魔だった~!溜めに溜めた服を干すために必要だったんだけど、毎日洗濯するようになったことでいらなくなりました。

習慣を変えると必要なモノも変わります。でも今回は、逆に洗濯物干し(モノ)を捨てたことで洗濯の頻度(習慣)が変わりました。断捨離のメリットのひとつですね。

ゴミ箱(40L)

捨て方がわからなかったので無理やりカッターで切って燃えるゴミで出しました(笑)ごめんね

40Lのゴミ箱がでかすぎだろというツッコミは置いといて、一人暮らしなら5~10Lのゴミ袋をキッチンに配置して溜まったら捨てる、とにかくゴミ捨てのハードルを低くするのが一番いい方法だと思います。

大は小を兼ねるといいますが、部屋に存在するゴミは大より小のほうがいいでしょう。

カラーボックス

あると中だけでなく上にもモノがどんどん積み重なっていく悪魔の箱。ほこりのオンパレードだったので捨てたら一機に部屋が綺麗に・広くなりましたね!

ビフォーアフターまとめ

最後に同じ角度でとった部屋の写真でビフォーアフターをまとめます。

おもれ~

ナチュラルボーンミニマリストさんにも憧れるけど、私は自力で部屋を綺麗にして維持できたことが自分の自信にもつながっているので、この経験はしておいてよかったです。

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