どうも、たか (@takamos_couple) です!
先月4月に新社会人となって痛感したことが1つあります。それが
運動習慣作る(保つ)の大変だな!!
ということです。
新入社員研修期間中であるにも関わらず、帰ってきたら疲れで運動する気にはならずご飯を食べて寝る生活が続きました。
そこで購入したのがこちら!
FITBOX LITEです!
この記事ではFITBOX LITEの口コミのまとめや、実際に使ってみて分かったメリットデメリットをまとめ、FITBOX(LITEじゃない)やSTEADY製のスピンバイクとどちらがおすすめかについてもまとめました!
FITBOX LITE
こちらが購入したFITBOX LITEになります!
とてもコンパクトでデザイン性が良く、運動強度の高いトレーニングもできる優れもの。
我が家ではジムスペースのすぐ脇に設置して、トレーニングだけでなく、筋トレのウォーミングアップにも大活躍しています。
朝に筋トレを始める前、10分程度漕ぐことですっきり目覚めてトレーニングの質も上がります。
買ってよかったですねえ!!
皆の口コミまとめ
まず、Amazonや楽天、Twitterなどで投稿された口コミの内容をまとめました!
ポジティブな口コミ
まさにそうだと感じています。
後述しますが、スペースを取らないですし
非常に静かで、もすが隣の部屋で漕いでいても気づかないほどでした。
キコキコ…🚴
ネガティブな口コミ
こちらも後述しますが、確かにサドルはロードバイク用のもので慣れるまで少し痛むかもしれません。
また、梱包材がたくさん用いられており段ボールから取り出すのは大変でしたが、
裏を返せばしっかり梱包されていて不良品が届く可能性が低いとも言えます。
メリット・デメリット
ここからは、実際に購入して使用した僕だからこそわかるメリットデメリットをまとめます!
メリット
省スペース
120×60 cm程度のマットがあればおけます。
僕は60×60 cmのジョイントマット2つを使っています。
本体重量26 kgと軽いので、マットにはそこまでこだわらなくても問題ないと思います!
▼僕が使用しているジョイントマット
静音
以下に実際にエアロバイクを漕いだ際の動画を添付します。
▼実際に漕いだ際の動画
動画の通り本当に静かで、扉一枚隔てれば漕いでいるかよくわからないほどです。
夜中近所や同居人に迷惑になるのでは?と気になることはまずありません。
関節にやさしい
スピンバイク全般に言えることですが、ひざや足首など関節を傷めずに運動することができます。
ランニングでは着地の際に関節が衝撃を吸収し、痛める原因となりますが、スピンバイクはそういったケガの心配なく継続することが出来ます。
デメリット
液晶モニターなし
こちら、FITBOXとは異なり、液晶がついておりません。
ですのでペダルの回転数などを知ることができないほか、漕いでる時間も自分で管理しなければなりません。
ピラミッドトレーニングなど、細かく強度を管理したい方には不便かと思います。
お尻が痛くなる
FITBOXシリーズはサドルが少し細めで、ママチャリとは異なり前傾姿勢で乗るため、お尻が痛いと感じることがあるかもしれません。
しかし、サドル自体はクッション性がありますので、3~4回10分程度乗ればすぐに慣れますので、全く気にする必要はないと思います。
ほかの商品との比較
ここからは、FITBOX LITEと他製品の比較についてまとめていきます!
FITBOX LITE vs STEADY
まずはFITBOX LITEとSTEADY製スピンバイクを比較したいと思います!
結論から申し上げると、FITBOX LITEの購入に一票です!
FITBOX LITEの方がデザインがおしゃれ
STEADYもデザイン性はありますが、FITBOX LITEは配線がなく、マット塗装なので非常にシンプルでかっこいいです。
FITBOX LITEはモニターレスで、著しく景観を損なうケーブルがなく、これもおしゃれなデザインになるのに一役買っているわけです。
STEADYのモニタリング精度が良くないという口コミがある
FITBOX LITEの方には液晶モニターが付いていません。
ですので運動量や強度を自分で管理する必要があります。
緻密に計画を立てて運動量を管理したい方にはSTEADY製スピンバイクの方がおすすめです。
ただし、こちらのモニタリング精度が良くないことによる低評価の口コミも散見されます。
したがって、あまりこのモニターに期待しすぎるのは良くないと思います。
STEADYのサクラチェッカーの診断結果が良くない
通販の口コミの中には、業者が自身で高評価レビューを行ったりするサクラが一定数存在します。
そのサクラの数を推定できるのがコチラのサクラチェッカーというサイトになります。
まずFITBOX LITEのサクラ度診断結果がこちらになります。
サクラ度が0%でかなり安心できることが分かります。
一方STEADY製スピンバイクのサクラ度診断結果がこちらになります。
御覧の通り、サクラ度が高く不安が残る診断結果になりました。
もちろんサクラ度が高いからと言ってひどい商品が届くわけではないのですが、
決して安くない買い物をするうえで、サクラ度が高いことは大きな懸念となります。
以上を踏まえ、STEADY製スピンバイクよりもFITBOX LITEの購入に一票です!
FITBOX LITE vs FITBOX
次にFITBOX LITEとFITBOXを比較したいと思います!
結論から申し上げると、こちらもFITBOX LITEの購入に一票です!
モニタリング精度が良くないという口コミがある
重ねてになりますが、FITBOX LITEには液晶モニターが付いていません。
緻密に計画を立てて運動量を管理したい方にはFITBOXの方がおすすめです。
ただし、こちらについてもモニタリング精度が良くないことや、モニタリングに負荷が加味されないようで、負荷1でも8でも同じRPMで計算され、これが原因の低評価の口コミも散見されます。
したがって、あまりこのモニターに期待しすぎるのは良くないと思います。
サイズがコンパクト
FITBOX LITEはFITBOXと比べて一回りサイズが小さいです。
よりコンパクトなものがいい方はFITBOX LITEをお勧めします。
ドリンクホルダーはないが対応可能
FITBOXにはドリンクホルダーが付いています。
こちらがあるとないとではかなり違います。
30分以上と長時間漕ぐ際にもスムーズに水分補給できますので、快適にトレーニングを行なうことが出来ます。
僕自身FITBOX LITEに抱いてる不満はここぐらいです。
ただ下の写真のように、市販のボトルホルダーで代用可能なので別段気にすることもないと思います。
以上からFITBOXよりもFITBOX LITEの購入をおすすめします!!
やっぱり運動量を知りたい人に
前述のように、Fitbox liteにはモニターが付いておらず、運動量や強度などをトラッキングすることはできません。
「モニターがないとモチベーションが湧かない。。。」
という方は、ケイデンスセンサーの購入をおすすめします!!
これはペダル部分に取り付けるセンサーで、ペダルがどのくらいの速さで動いているかをトラッキングし、距離や速さを算出してくれるものです。
このセンサーとスマホをBluetoothで接続することで、zwiftやkinomapなどのアプリ上で運動強度や運動履歴を管理できます!!
これを導入することで、fitbox liteの唯一の欠点を克服することが出来ます。
↓FITBOX公式から、7000円程度購入できるので是非!
まとめ
以上、【FITBOX LITE】大人気スピンバイク買ってみた【FITBOXとの違い】でした!
こちらのFITBOX LITEは運動不足を解消したいという方にも、HIITなど強度の高い運動を行いたい方にもおすすめできるので、ぜひ買ってみて下さい!
それでは!!
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