どうも、たかです!
今回は、理系大学院生である僕の、平日モーニングルーティンを紹介したいと思います!
朝の行動は、一日の出来を大きく左右します。
どうしても起きられない、、、
起きてもゴロゴロしてしまう、、、
こんな方たちのお役に立てれば幸いです!それでは行きましょう!
僕のモーニングルーティン
それでは早速、僕のモーニングルーティンを見ていきましょう!
5:00~ 起床
僕はほぼ毎日5時に起床します。
頭が冴えわたっている、目覚めてからの数時間でいかに自己投資をできるかが、
一日の満足度を大きく左右すると考えているためです。
5:30まで、ベッドの中で一日の予定を立てる
ただ、起床後すぐには活動を開始せず、まずはベッドの中で手帳に一日の予定を書き出していきます。
その日の実験内容、ブログのネタ、トレーニングメニューについて書きながら、
体が目覚めていくのを待ちます。
因みに、僕が今使っている手帳は「NOLTY エクリ A5-5」というもので、このように
タイムテーブルとメモスペースの両方がついているので、
一日の流れとTo doリストなどを、1ページに書くことができる優れものです!
5:30~ 熱いシャワーを浴びる
そして、 目を覚ますのに最適な、熱いシャワーを浴びます。
かの有名な孫子も、
朝は国の大事にして、死生の地、存亡の地なり。熱いシャワーはいいぞぉ。
(朝は国家の大事であって、国民の生死、国家の存亡がかかっている。熱いシャワー浴びろ。)
と、書物に残しています。(嘘)
朝、頭がすっきりしない方は、積極的に取り入れていきましょう!
5:40~ 朝ごはん
僕の朝ご飯は毎日一緒で、プロテイン一杯です。
人間は空腹時の方が脳の活動が活発になると言われています。
僕は一日を通して頭脳労働がメインなので、朝ごはんをしっかり食べることはせず、空腹の状態にすることで頭の働きを担保しています。
いろんなビジネスYoutuberも言ってますし。(適当)
また、プロテインに関してはマイプロテインで5 ㎏一気に買っています!
味は断然ミルクティーが一番おいしいです。一度試してみてください。
5:50~ 出発
そして、プロテインを飲んだら間髪入れずに出発です。
自分は家では何もできないたちなので(こういう人は多いはず)、まごつかずにすぐ家を出ます。
椅子に座ってスマホをいじりだしたら、いつの間にか1時間とか経ってることがあるので、
意地でも出ます。
6:00~ 研究室着
そして、6時前後にはもう研究室にいます。
誰もいない研究室は、静かで、頭脳労働をするには最適な場所です。
そういった場所がない人は、シェアオフィスなど、場所づくりをまず考えるべきかもしれませんね。
コーヒータイム
そして、すぐに作業には取り掛からず、相棒のもすと一緒にコーヒーを飲みます。
言ってなかったけど、たかもすは一緒の研究室の所属です。
二人で、コーヒーを飲みながら、今日やることだったり、昨日の夜のことなどを雑談します。
この時間は一見無駄に見えて、僕にとってはとても重要な時間です。
二人の価値観のすり合わせ、予定のアウトプットにより頭の整理をできる、
一石二鳥の時間なんですね。
6:30~ ブログ執筆開始
カフェインをキメて、頭の整理もしたところで、ようやくブログ執筆開始です。
ブログをはじめてまだ2週間足らずなので、時間はかかるわ頭は疲れるわで大変ですが、
書き終えたときの達成感は、何物にも代えがたいです。
みんなもブログやろうや
以上、僕の平日モーニングルーティンでした!
僕は今のモーニングルーティンが体に合っていて、気に入っているのですが、
普遍的なものではないと思っているので、あくまでも参考に、
ご自分に合ったルーティンを模索することをお勧めします!
早起きの心得 3箇条
モーニングルーティンを構築するには、早起きが欠かせません。
そこで最後に、早起き有段者である僕から、早起きの心得3箇条を伝授しようと思います。
簡単に取り入れることができるので、ぜひやってみてください。
一つ、カーテン開き、朝日で目覚めよ
朝日を浴びることで、 人間の体内ではセロトニンと呼ばれる幸せホルモンが分泌されます。
このホルモンが目覚めをサポートしてくれるんですね。
ですから、朝日の入る窓の近くにベッドを設置、カーテンを半開きにして寝ることで、
太陽光を人間にとってとても自然で、効果的な目覚まし時計にすることができます。
朝ベッドからなかなか出られない人も、これであれば無理なく取り入れられると思います。
一つ、ベッドの近くに水を置くべし
上の方法は、季節や、物件や部屋の日当たりによっては難しいかもしれません。
でしたら、水分を流し込んで無理やり体を起こすのがいいです。
上半身を起こす、そして水分で腸を起こすことで、すっきり目覚められると思います。
一つ、スマホを脱衣所の近くに置けよ
急な命令口調ワロタ
こいつらが無理でしたら、最後の手段です。
寝る前にスマホを脱衣所の近くにおいて大音量のアラームをセット、
朝にアラームを止めがてらシャワーを浴びる導線を作ってしまうことをお勧めします。
あとは服を脱いで風呂場に入ることができたら、もうこっちのもんです。
ポイントは、アラームを放っておいたら近隣住民の迷惑になるという危機感を作ることです。 飛び起きれます。
相変わらず、いい性格してるね
まとめ
以上、理系大学院生の平日モーニングルーティンでした!
何度も言いますが、朝の行いで一日の満足度は大きく左右されます。
自分に合ったモーニングルーティンを模索して、最高の一日を作っていきましょう!
それでは!
ナイトルーティンについてもまとめたので是非!▼
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