どうも、たか (@takamos_couple) です!
突然ですが、お皿洗いって本当に面倒くさいですよね、、、
ご飯を食べ終わってすぐお皿を洗えばいいいものの、満腹でそれが出来ず使用済みのお皿が溜まっていく経験をした方は少なくないはず。
かくいう我々たかもすも、使用済みのお皿を溜め込んで使えるお皿がなくなったり、お皿洗いの負担で険悪な雰囲気になったことがあります。
そこで購入したのがこちら。
「Panasonic プチ食洗 NP-TCR4」です!!!!
この子のおかげで家事の負担が大きく軽減して、たかもすの世界が変わりました。
こんな方々のお役に立てれば幸いです!
それではどうぞ!
Panasonic プチ食洗 NP-TCR4
こちらがたかもすが購入した「Panasonic プチ食洗 NP-TCR4」です!!
非常に省スペースな割に容量が多い優れモノ食洗器。内部はこのようになっています。
扉が大きく開くので食器を入れやすく、ワイヤーかごのおかげでコップなども設置しやすいです。
あれだけ面倒だったお皿洗いも今は、食器と洗剤入れてスイッチオンで終わります。
お皿とストレスを溜めていた日々が過去のものとなりました。
メリット
汚れ落ちがいい
まず気になるのが汚れ落ち。これが悪ければ食洗器を買っても意味がありません。
結論として、こちらの食洗器は洗浄能力がとても高いです。
以下に洗浄前後のお皿の写真を載せます。
頑固なトマトソース、プロテインの汚れがすっきり。
手洗いよりもきれいになってるんじゃないかと思うぐらいの洗浄力です。
水道・光熱費の節約になる
食洗器を使用することで、大きな水道光熱費の節約になります。
以下が、お皿を手洗いした場合と、食洗器で洗浄(乾燥なし)した場合のおおよその料金比較です。
水道使用料金 | 電気使用料金 | ガス使用料金 | 合計金額(1回毎) | |
お皿を手洗い(40℃で5分間水道使用) | 6 円 | 0 円 | 23 円 | 29 円 |
食洗器使用 | 0.8 円 | 1.3 円 | 3 円 | 5 円 |
このように、食洗器を使用することで水道光熱費を1/6に削減することが出来ます!!
お皿洗いを毎日一回すると考えれば、月に750円水道光熱費を削減できることになります!!
手洗いだともう少し無駄遣いしちゃいそうだから、実際にはもっと節約になりそう!
なお、食洗器で使用する電気の大半は乾燥工程で使用されるので、節約を考えるのであれば乾燥機能は使わない方がいいです。(乾燥は洗浄の10倍電気を使う)
スペース
この食洗器、かなりの省スペースです。
幅47 cm×奥行30 cmなので、ほとんどスペースがいらないです。
現に我が家でもシンク横の余白に設置することが出来たので、作業スペースを削らずに設置することが出来ました。
デメリット
深皿は洗いにくい
こちらの食洗器、深皿は若干洗いにくいです。
スペースに限りがあるので仕方のないことですが、深さがあると他の食器と干渉してしまうので洗いにくさが出てきます。
ですので我が家では極力底の浅いお皿を使うことにしています。
分岐水栓の設置が面倒
普通の食洗器は買ったら即使用できるわけではなく、
水道から直接食洗器に水を送り込むための「分岐水栓」の設置が必要になります。
これが少々面倒くさい。。。
ただ、分岐水栓と幅が広いモンキーレンチを用意すれば、以下の動画等を参考にしながら1時間前後で設置できるので心配はいらないです。
▼分岐水栓
▼タンク式食洗器の場合は分岐水栓いらないですよ~
まとめ
以上、【パナソニック食洗器レビュー】食洗器買ったら世界が変わった話でした!!
家事の負担を減らすことで、同居人との関係悪化のきっかけを減らすことができます。
迷っている方はぜひ購入してみてください。後悔しません。
▼ミニマリストカップルのバスルーム
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