どうも、たか (@takamos_couple) です!
我々たかもすは先月4月から同棲を始めました!
同棲をするにあたって気を付けなければならないことがお金の管理です。
お金の管理をおざなりにすれば、
俺の方が明らかに負担額多くないか?別に収入変わらないのに、、、
という風に不和に繋がりかねないと思います。
そこで今回の記事では、我々たかもす、同棲カップルがどのように家計管理を行っているかをまとめました!
それではどうぞ!
家計管理方法
主なお金の流れ
まずたかもすが口座をいくつ使っているかについてです。
たかもすでは個人口座と共同口座の合計3つの口座を用いて管理しています。
食費や日用品、個人使用分は個人口座から支払って、
家賃光熱費などの共通費用は共同口座から支払っています。
そして月末に個人口座間の入金によって月の負担額が半々になるように調整しています。
ただこれだけでは何にどれくらいお金を使ったのかが自己申告制になってしまうため、次に紹介するアプリを使って管理を行なっています。
使用しているアプリ
そのアプリが、こちらのOsidoriという家計管理アプリです。
こちらは個人用と家族用の家計簿を一つのアプリで管理できる優れものです。
カップルのどちらか一方だけが家計簿を管理できる状態だと、お互いの不信感につながる危険性があります。
ですので両方が家計簿を参照、編集できる環境を整えることは必須だと思います。
使い方としては簡単で、各々のクレジットカードを個人画面で登録しておき、食費など2人で費用負担する項目をスワイプして家族項目に切り替えるだけです。
こうすれば各々が負担した金額を正確に記録でき、月末に精算することができます。
費用の負担
まず結論から申し上げると、現状すべての費用を半分ずつ負担しています。
これはたかもすが同質性が高く、食べ物の好き嫌いや物を買う価値観が似ているため、不公平があまりないためです。
これがもし片方が食事に非常にお金を使う人だった場合、明らかな負担の偏りに繋がり、不和を招くと思います。
月末の精算
月末にはお互いの費用負担額を半々にするために精算を行なっています。
精算についてはこのようにしっかりノートにしっかりまとめ、2人のサインをして合意した証拠を残しています。
どちらか一方が管理するような、お互いの信用に依存した仕組みはいずれ不和を招く確率が高いと思いますので毎月両者の合意を得た上で精算するのをおすすめします。
費用負担で大切なこと
ここからは、費用分担をする上で大切なことを3つまとめていきます。
公平なシステムを作ること
まず家計管理が公平であることが大事だと思います。
私の方が給料多いから多めに払ってあげるか、、、
こういった考えは調子がいいときはいいですが、関係性の歪みに発展するかもしれないです。
私の方が多く払ってるのに何で家事やってくれないの!!
カップルには力関係のバランスが大事です。
この力関係を経済的な理由でわざわざ崩しに行く理由もないと思います。
透明性のある管理をすること
家計管理には透明性が必要です。
片方が一方的に管理すると、ふと自分だけ損している可能性を考えてしまい、お互いの信頼関係にヒビが入る可能性があります。
もちろん、カップルの強い信頼関係は大事ですが、そこにあぐらをかくべきではないと思います。
信頼関係はあくまでも保険で、基本はそれを利用しようとはしないことです。
管理の単純さ
家計管理には単純さも大事です。
食費は何対何で、日用品は、、、
といった形で負担すると、月末の精算がストレスになります。
もちろん、項目ごとに負担を変えて負担の妥当性を上げるのも一手ですが、ほどほどにすることをおすすめします!
まとめ
以上、同棲カップルの家計管理でした!
しっかり家計管理して、カップルの良好な関係をさらに強固にしていきましょう!
それでは!!
▼大学院生時代の家計簿
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